お仕事 佐村河内守なる人物にまんまと騙されたシクミ 聴覚障害を持つ天才作曲家だと誰もが信じていた人物が実は作曲などしておらず、耳も普通に聞こえているペテン師だったという今回の事件には、それこそ我が耳を疑うほどショックを受けた。僕自身、この人物についてはさほど詳しくないので、その点についてはこ... 2014.02.08 お仕事ジャーナリズム
エッセイ 「明日ママ」を放送中止に追い込むことの愚 まだ2回しか見ていないが、日テレで水曜ドラマとして10時から放送が始まったドラマ「明日、ママがいない」は注目して見ている。脚本監修の野島伸司という男は社会派ドラマを書かせたら気鋭の才能を見せてくれるからだ。今回もかなりタブーといえる分野に挑... 2014.01.25 エッセイジャーナリズム
エッセイ ファンクラブって名称がいけないのかな? ファンクラブという言葉の響きには、どこかアイドルの追っかけみたいな印象がある。例えば僕が管理人をしている「池上彰ファンクラブ」というのも62歳のジャーナリストの後援団体の名称としては、どこかしっくりこない。アキラくん、きゃ〜〜〜っ!っという... 2013.04.21 エッセイジャーナリズム
IT 池上彰のファンクラブを大幅にグレードアップしてみた 僕の師匠でもある池上彰。ファンクラブはもともとあったんだけど、ファンクラブの認知度がイマイチ低いんですよね。で、このたび公式サイトで大々的に告知してみたい。いやほんと、お得ですよ〜、奥さん!なんと入会金・年会費すべて無料で、おまけに月一回の... 2013.04.14 ITジャーナリズム
エッセイ 2.26の慰霊碑の前で 2,26の慰霊碑の前で熱心に祈りを捧げる人がいた。軍服姿に身をかためている。青年将校の御遺族だろうか?それとも、ただの信奉者だろうか?いずれにしても、その異様な光景に、ああ今日は2月26日だったなあと気付くNHKの西玄関でありました。 2013.02.26 エッセイジャーナリズム
ジャーナリズム マスコミの謎(正雲訪中) お気づきの方はお気づきかと思いますが。金正日氏の三男、金正雲氏が中国を訪問したニュースが、朝日新聞社だけがトップで扱っていて他の新聞、テレビ、通信社はまったく扱っていませんでした。朝日新聞は、ルート、泊まったホテル、移動中の状況まで詳しく報... 2009.06.19 ジャーナリズム
エッセイ メディア王 といっても、今、ニュースで大はやりのホリエモンとかナベツネさん(ちょっと古いか)のことではありません。 どちらかというと僕たちにあまり関係のない遠くの国の話を今日はしようと思います。僕はこの日本という国で典型的な戦後パブリック・エデュケーシ... 2005.03.12 エッセイジャーナリズム
エッセイ OLD NEWS ? このところパッタリと、新聞やテレビで見かけなくなったなぁ、と皆さんが感じるニュースって、ありませんか?ちょっと前までは、連日のようにあんなに報道されていたのに、そういえばどうなっちゃったんだろうね、という話題です。僕はよくあります。そうです... 2005.01.05 エッセイジャーナリズム