エッセイ 市川猿之助は確実に殺人事件か自殺幇助で裁かれるだろう 報道は2023年5月19日時点で「広島サミット」一辺倒で、他のニュースは無かったかのようですが、僕には昨日目黒区で起こった,市川猿之助さんの自殺未遂事件が気になって仕方がありません。警察はまだ捜査中で、ご両親が自宅2階で亡くなっていたこと、... 2023.05.19 エッセイ
エッセイ それでもウクライナに徹底抗戦を求める理由 ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻開始から1年。ロシア国民の75パーセントの支持を受け、戦闘の正当性を主張するプーチンに対し、ゼレンスキー大統領は徹底抗戦の姿勢です。ゼレンスキーは「2月24日、何百万人もの人が白旗ではなく、青と黄色... 2023.02.25 エッセイ
エッセイ 統一教会の被害者は救われるか? 反社会的カルト集団、旧統一教会の被害者を救済する試みが、今さかんに行われています。国も弁護士たちも動きはじめています。金銭的被害を取り戻す上で、もっとも活動的なのが、昨年末に作られた全国統一教会被害対策弁護団です。被害を受けた本人または関係... 2023.01.28 お仕事エッセイジャーナリズムブログ
エッセイ G7への“地ならし歴訪“ってなに? 岸田首相がG7へ向けての“地ならし“に5ヶ国を訪ね歩くとは、いったいどういう意味だったのでしょう?話したいことがあるなら、それこそG7で話し合えばいいだけの話ではなかったのか。そのためのG7ではないのでしょうか?首相の欧米5ヶ国歴訪は、統一... 2023.01.15 エッセイ
エッセイ 台湾有事は日本有事につながるか ウクライナの次は台湾か!? 8月4日から始まった中国による軍事演習は、今までにない過去最大の際どさで、台湾をぐるりと取り囲みました。上の図を見てください。緊張の高まる台湾海峡には、大陸と台湾のちょうど真ん中に「中間線」と呼ばれる双方が暗黙の... 2022.08.08 エッセイ
エッセイ ウクライナ危機でロシアが勝つ可能性 2022年2月24日ロシアが隣国ウクライナに武力侵攻するという、現代史上類を見ない暴挙に出て5ヶ月が経ちます。21世紀にもなって、我々は19世紀的な戦争の時代に突入したのです。欧米諸国はウクライナに武器供与したり、ロシアに経済制裁をかけたり... 2022.08.01 エッセイ
エッセイ 反社会的カルト集団「統一教会」と安倍晋三と政治と宗教 マスコミは、そして検察はいったいどこまで、この事件の真相に迫れるでしょうか。2022年7月8日、奈良市で参議院選の応援演説中の安倍晋三元総理が、一発の凶弾に倒れました。ほぼ即死状態で意識不明、心肺停止のまま病院に搬送され,わずか5時間半後に... 2022.07.19 エッセイ
エッセイ 悪を悪と呼べない客観性の眉つば プーチン大統領に同情的らしい日本の友人に次のような手紙を書きました。「 渋谷君“ウクライナ戦争はいつ終わるのか。プーチンだけが悪ではなく、戦争が起きる欧州のあり方そのものが悪なのではないか”、というあなたのメッセージにはひどく驚かされました... 2022.05.05 エッセイ
エッセイ “マリオ・ドラゴン”伊首相の快刀乱麻 プーチン・ロシアによるウクライナへの蛮行は止む気配がありません。欧州で発生した戦争という信じがたい事態に、人々は怒り悲しみ嘆いています。各国の政治指導者も、ほとんどが強い言葉でプーチン大統領の独善と残虐性を指弾しています。同時に停戦を目指し... 2022.04.23 エッセイ
エッセイ ゼレンスキー大統領の勇み足 ウクライナのゼレンスキー大統領が、ドイツのシュタインマイヤー大統領のキーヴ訪問を拒否しました。シュタインマイヤー大統領が、ロシア寄りのスタンスを取り続けたことをゼレンスキー大統領が問題にしての動きですが、筆者はその頑なさに危うさを感じます。... 2022.04.18 エッセイ