老犬そして僕の両腕 エッセイ X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2007.11.15 僕の左腕は愛する妻を守るために在(あ)る。僕の右腕は剣を振りペンを握るためにある。この両脚がある限り僕は何処へでも行ける。そしてこの口がある限り誰とだって話せる。 こんなにも恵まれた僕が生きていけないはずがあろうか。
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